コーヒーのゆったりした香り、肌寒い季節にはぴったりの飲み物ですね。
暑い日には涼しい喫茶店でアイスコーヒーも最高です。
筆者はコーヒーが大好きで毎日一杯は必ず飲みます。
私がコーヒーを飲む第一の理由は美味しいからです。第二の理由は栄養面の効果を期待しているためです。
コーヒーに含まれるものとして、皆さまが真っ先に思い浮かべるのは何ですか?
カフェインを思い浮かべる方が多いんじゃないでしょうか。
今回は、コーヒーに期待できる効果をご紹介いたします。
①ポリフェノールが豊富
コーヒーに含まれるカフェインが脂肪燃焼効果があります。
コーヒーには、クロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれています。コーヒーの色や苦味、香りのもととなっているのがこのポリフェノールです。
ポリフェノールは植物が作り出す抗酸化物質で、赤ワインのアントシアニン、お茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノールなどは全てポリフェノールの兄弟です。
コーヒー1杯には約280mgのポリフェノールが含まれ、これは赤ワインと同程度、お茶の約2倍にあたります。
現在、コーヒーを飲むと、がんや糖尿病、動脈硬化などの予防に有効であるという研究成果が相次いで報告されています。
それにはポリフェノールが関係しているの可能性が高いとして注目を集めています。
②オススメ!コーヒーを飲むタイミング
コーヒーを飲むオススメのタイミングは大きく分けて2つあります。
・朝食後の30分以内
コーヒーにはカフェインとポリフェノールという成分があり、脂肪を分解、燃焼する効果があります。
食後の30分以内にコーヒーを飲むと、朝食で食べた食事の脂肪吸収をより抑える効果があります。
しかし、時間が経過してしまってからでは、ダイエット効果が半減してしまうので、
食後の30分以内に飲むのがおすすめです。
・運動する前
運動前にコーヒーを飲むことで、コーヒーに含まれるカフェインの働きにより、脂肪の分解作用の高まりが期待できます。
カフェインが体内に吸収されるまでには時間を要するので、
運動の1時間前を目安にコーヒーを飲むことがおすすめです。
尚、コーヒーを飲み過ぎて胃がもたれる可能性がありますので飲み過ぎには注意して下さい。
③コーヒーは「アイス」よりも「ホット」!?
皆さん、コーヒーは「アイス」か「ホット」のどちらで飲みますか?
季節や気分によって変わってくるかと思いますが、ダイエットではホットコーヒーで飲むことをおすすめします。
何故かと言いますと、「ホット」で飲むと体全体を温めてくれる効果があり、
脂肪燃焼も早くなり、血行も促進するスピードも早くなるので「ホット」で飲むことが重要です。
「アイス」でもダイエット効果は期待されますのでご安心ください。
・まとめ
・カフェインによって脂肪燃焼!
・「食後の30分以内に飲む」、「運動する前に飲む」
・温かいコーヒーがオススメ
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
本日の筆者は、カロリートレード ジャパン松戸店代表の五十嵐でした!!
コーヒーって何であんなに美味しいんでしょうか。
カラダが温まるし、美味しいし、ダイエットに前向きな効果もある、、
素晴らしい飲み物ですね。
頑張りすぎたときにはコーヒーで一息ついて、また歩き出しましょう!
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